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フィルターお手入れ不要のサイクロン掃除機
国産サイクロン掃除機の集塵性能はフィルターに頼っているのが実情。しばらく使っているとフィルターが目詰まりを起こし、次第に吸引力が落ちるのは避けられず、頻繁に(ゴミ捨てごとに)フィルター掃除が必須でした。こうした手入れの煩わしさを嫌うユーザーも多く、サイクロン離れが進みました。
しかしこの問題も克服されつつあります。「8年間フィルターお手入れ不要」などカタログのキャッチコピーがあるのは、なんらかの対応がされた機種と考えられます。フィルターの目詰まり防止の方法はメーカーによって違い、大きく分けると次のような方法があります。
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自動でフィルターを掃除
電源コードを引いたときや、取っ手を引き上げたときに連動させて、フィルターの埃を弾き飛ばす半手動的なものと、電動で自動的にフィルターを掃除する機構があります。高級タイプには電動式が採用される場合が多く、効果が高いとされています。これらの機構は電源を切ったあとに働くものが多く、「カタカタ」とかなり大きな音が発生する機種もあるので、事前にチェックしておいた方が良いでしょう。
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新たに流路を設ける
フィルターが目詰まりを起こしたとき、別の経路で空気を流し、空気の流れをスムーズにするというもの。しかし、いずれその経路も目詰まりを起こすので、補助的な機能として考えておくべきでしょう。
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ティッシュで目詰まり防止
日立やサンヨーのサイクロン掃除機の中には、ダストカップの中にティッシュをセットできる機種があります。ティッシュがフィルターの役目を果たすので、フィルターの目詰まりを抑えられ、ゴミ捨てがクリーンという触れ込みですが、ティッシュなしの場合よりも吸引力が弱く、ゴミが溜まるとさらに吸引力が落ちます。
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サイクロン部分で除塵
フィルターに頼らないダイソンの掃除機は、(とは言ってもモーター保護用フィルターはある)宣伝通り吸引力が衰えない掃除機ですが、かなり音が大きいのが欠点。強力な旋回気流を発生させているので仕方がないとも言えますが、強烈な運転音がユーザーを絞り込んでいるのも事実。