画質を比較

従来のスタンダード画質のビデオカメラから飛躍的に向上した画質。しかしハイ ビジョンだからといって、どの機種も一様に画質が良いとは限りません。メーカーや機種によって画質へのアプローチはかなり異なります。また高画質といっても何を持って高画質とするかは難しいところ。解像度、色再現性、ダイナミック レンジやS/N、感度・・・しかし言えることは、どれだけリアルに再現できるかということだと思います。

ビデオカメラを買う前に出来れば、画質をチェックしたいところ。そこで量販店などで、ビデオカメラを実際にモニターにつなげて画質を比較してみることをおすすめします。そうすればカメラ部分の性能は少しは分かると思います。

しかしそれでは画質を知る上では十分ではありません。理由はモニターに映った影像は、記録される映像よりも画質が優れているからなのです。HDDやDVテープなどに記録される前に、必ず影像は圧縮されます。そこでデータは間引かれ、本来のカメラの性能が発揮されません。いくらカメラ部の性能が優れていても、圧縮がうまくいかなければ画質は大きく劣化し、記録される映像が別物になってしまいます。ハイビジョンカメラ、特に圧縮率の高いAVCHD方式のカメラは、エンコーダーの性能次第でいくらでも画質に差がでます。