ホールディング・操作性を比較

軽量かつコンパクトであることは家庭用ビデオカメラの重要課題です。しかし、長時間持って撮影するビデオカメラではデジカメ以上にホールディングしやすさが重要になります。同じくらいの大きさ重さのカメラでも、ホールディング性によって扱いやすさは変わってきます。自分の手にしっくりくるフォルムで、重量バランスが取れているカメラは少々重くても苦になりません。

また意外と見落としがちなのが操作性です。画質やサイズに惚れ込んで購入しても扱いにくさに閉口して、多彩な機能もほとんど使わずじまい、などということにならないように、 あらかじめ量販店で操作性をチェックしておきたいものです。操作性は機種ごとに個性が現れる部分。家庭用ビデオカメラではフルオート志向もあればマニュアル機能重視の機種もありと、メーカーや機種によってスタンスがかなり違います。

少なくともよく使うであろう機能、ズームレバーや撮影モード切り替え、逆光補正などが俊敏かつ快適に行えるかを知っておく必要があります。コンパクト機の中には、ボタンやレバーを極力減らして見た目はシンプルな反面、操作が煩雑という機種もあるので注意が必要です。

メニュー画面でいちいち呼び出すような機能は、使用頻度の低い機能だけにしておきたいものです。理想はボタンやレバーがそれぞれの機能に割り当てられていることですが、コンパクトさが要求される家庭用ビデオカメラではなかなかそうはいきません。