画素数よりもセンサーサイズが重要
ビデオカメラの撮像素子(CCDやCMOS)は、機種ごとに様々な大きさのものが採用されています。業務用でつかわれる1/2型、家庭用では1/2.7型、1/4型や1/6型などメーカーや機種によってつかわれる撮像素子は違います。
同じ画素数であれば、撮像素子の面積が大きい方が、1画素あたりの受光面積が大きくなり、感度やダイナミックレンジの面で有利になります。また、ボケを生かした映像を望みたいのならば、被写界深度の浅い大きな撮像素子の方が望ましいなど描写性能を重視するならば、撮像素子は大きいに越したことはありません。
しかしむやみに撮像素子を大きくしてしまうと、本体サイズが大きくなる、消費電力が大きくなるなどのデメリットもあり、限られたサイズの中でどのサイズの撮像素子を採用するかはメーカーの悩みどころでもあります。