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トップページ更新(2017.02.28)
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4K・ハイビジョンビデオカメラの比較と選び方


従来、動画はビデオカメラ、写真はスチルカメラという棲み分けが比較的はっきりしていました。ところが今ではスチルカメラがビデオカメラに迫る動画の機能を持っていたり、大型センサーを搭載したデジタル一眼など、ビデオカメラ顔負けの映像が記録できる機種も出てきています。一方、ビデオカメラもデジタル一眼並の写真画質を誇る機種もあります。スチルカメラとビデオカメラがはっきりカテゴリー分けできていた時代とは様変わりし、静止画と動画のハイブリッド機とも呼べるモデルも数多くなりました。

画質についてはスタンダード画質からフルハイビジョン(フルHD)、そして今度は4Kと、動画の解像度は倍々ゲームで飛躍的に高くなってきました。スタンダード画質からフルハイビジョンに移行したのがつい最近と思っていたら今度は4Kの出番です。急速に規格、動画性能が様変わりすると買い時が分からなくなりますが、動画を記録するのであれば、早めに高画質の機種に移行した方が後々後悔は少ないと思います。

ハイビジョンビデオカメラ、特に4Kビデオカメラの歴史は浅いので、まだまだ性能は向上すると思います。そう考えると、買うタイミングを先延ばししてしまいそうですが、日常的に使っている人、旅行などのイベントを控えている人は今が買い時と思った方がいいと思います。

デジタルカメラの動画機能も侮れない
ここ数年、デジタルカメラの動画機能、特に画質は飛躍的に向上しました。今やフルHDは当たり前となり、中にはビデオカメラ顔負けの高倍率ズーム機などもあります。さらに、デジタル一眼ではビデオカメラよりも大きなセンサーを生かした、大きなボケ味など家庭用のビデオカメラでは得られない映像も可能になっています。

しかし、使い勝手の面では一部の機種を除いて、現時点ではまだビデオカメラに及ばない点も多く、運動会などの記録用にはビデオカメラを選んでおいたほうが無難と言うこともいえます。

レビュー

パナソニック LUMIX FZ1000
LUMIX DCM-FZ1000は2014年7月発売。
当時のパナソニックの謳い文句としては「世界初4K動画撮影が可能なレンズ一体型デジタルカメラ」とあります。パナソニックはこの「世界初」という言葉を頻繁に使いますが、確かに動画デジカメについては先陣を切っていて、トータルの性能面でも他社から抜きん出ています。続きを読む

主な4K動画対応カメラ


パナソニック LUMIX DC-GH5
ついに4K/60P対応、さらに6K PHOTOにも対応した動画機能最先端を行くミラーレスデジタル一眼。
有効2033万画素4/3型MOS
4K/60p記録
6KPHOTO
4:2:2 10bit 4K/30p記録
4:2:2 10bit ALL-Intra記録(400Mbps)

ソニー サイバーショット DSC-RX10M3
24〜600o相当の光学25倍ズームを搭載、オーバーサンプリングで驚くほど高精細の4K動画を映し出すオールインワンデジカメ。
有効2010万画素1型CMOS
24〜600mm相当 F2.4〜4.0 25倍ズームレンズ
4K/30p記録
最大960fpsスーパースローモーション
全画素読み出し4K動画

パナソニック HC-WX995M
数が少なくなってしまったが、従来ながらのビデオカメラで画質と使い勝手を両立。
動画有効829万画素 4/3型CMOS
30.8mm〜626mm相当 F1.8〜F3.6 20倍ズームレンズ
ワイプ撮り

キヤノン XC10
画質と操作性にこだわる1型CMOS搭載の意欲作。
829万画素 1/2.3型MOS
光学10倍ズーム 27.3〜273o相当(35o換算)
3型 液晶モニター
125x102x122 mm 本体質量 930g
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