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ダイソン DC24 motorhead
2008年2月に発売になったダイソン「DC24 motorhead(モーターヘッド)」は、日本の家庭ではあまり 馴染みのないスティック型。これまでダイソンは、海外でスティック型掃除機を発売していましたが、国内投入は初となります。集じん方式はもちろん「ルートサイクロン」を採用し。ヘッドは日本国内で要望が高いモーターヘッドを搭載し、スティック型ながら高い集じん力を実現しているようです。
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2008年2月発売
主な特徴
・「ダイソンボールテクノロジー」で軽い操作性
・スティック型掃除機ながら高い集じん力
・フィルターのお手入れは年1回程度
参考価格:69,000円(税込み)
ダイソン DC24 motorhead価格比較
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転がるボールが特徴のスティック型サイクロン掃除機
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大きなボールが車輪の役割を果たす
DC24 motorheadは、これまでのどのスティ ック型掃除機とも違うフォルムで、ヘッドの後ろに位置する黄色い大きなボールが特徴。このボールは車輪の役割を果たし、本体を移動するとコロコロと転がるというもの。さらにボールの中に重量がかさむモーターが配置し、重心を低く安定性を高めています。この技術を「ダイソンボールテクノロジー」といい、ダイソンの新たな特許技術になっているとのこと。
「ダイソンボールテクノロジー」のおかげで、本体重量が4.8kgとかなり重いのにもかかわらず、軽い操作力で移動でき、方向転換も思いのほか楽。占有面積が大きいので、狭いスペースでの掃除は得意ではありませんが、ハンドルを根元から引き抜いて反転してホースと接続すれば、高いところや狭いところも掃除できます。
ボールには幅1cmくらいの6本のラインが突起していて、このラインの部分が床と接地します。しばらく使っているとこのラインの部分の汚れが目立ち、見苦しくなるのですが、このあたりは、汚いものは見せない国産の掃除機との思想の差を感じます。
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スティック型としては集じん力はかなり強い
DC24 motorheadに搭載される「ルートサイクロン」はキャニスター型のDC22に比べると、吸引力は劣るようです。ただ、スティック型としてはかなり強力で、モーターヘッドを採用していることもあり、じゅうたんのでもかなり奥のゴミまでかき出して吸引してくれます。
ダイソンはヘッドを極力床に密着させて集じんする方式をとっているので、床に吸い付く感じは他のスティック型掃除機と比較してもかなり強い印象。ラグなどはヘッドにくっついてしまい、なかなか掃除できないなど不自由を感じることがあると思います。そういったときのためにもパワーの切り替えができれば良いのですが、残念ながらDC24ではパワーモードの切り替えは見送られました。
多くのサイクロン掃除機はダストカップにゴミが溜まると吸引力が衰るのですが、このDC24は他のダイソン掃除機と同じく、吸引力が持続すると言います。ダイソンがダストカップのこまめな掃除は必要ですが、フィルターは年1回程度の水洗いでOK。
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細かな配慮が足りない点は多々ある
画期的なアイデアを形にしたダイソンには賞賛の拍手を送りたいのですが、改善してもらいたい点も多々見受けられます。
例えば電源スイッチ、ブラシの回転ON・OFFのスイッチは本体側にあり、そのタッチもいまいち。かなり強く押し込まないと反応しない点だけでも改善してもらいたいところです。
他にも不自由を感じる点があります。伸縮可能なハンドルは長さ調整は出来ず、ハンドルを伸ばした状態のみでの使用になり、人によってはちょっと高いと感じる方もいると思います。
電源コードの収納も考えて欲しい点。巻き取り式になっていないので、収納時にはいちいち本体背面のフックに引っ掛けてぐるぐる巻きつけなければなりません。デザイン性を損なうので巻き取り式になっていないのかもしれませんが、これだけ高価な掃除機なのだから、この辺の配慮して欲しかったと思います。
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ユーザーを選ぶ特殊な掃除機だが、掃除機としての機能は高い
至れりり尽せりの掃除機に見慣れてしまった日本人にとってDC24は、細かな配慮が足りなく、欠点が目についてしまうかもしれません。また、価格が実売価格で安いショップでも5万円台と、スティック型掃除機としてはかなり高価なので、使い手を選んでしまう掃除機と言えるでしょう。
掃除をするということは、ある程度の苦労はつきものと割り切っている人。スティック型掃除機のメリットとデメリットも分かっている人。そして、集じん力や排気のクリーンさといった本来の掃除機としての機能、掃除をしているときの操作性を重視するのであれば、DC24 motorheadは悪い選択ではないと思います。ただ、そういう人は日本ではごく少数だと思いますが・・・